【2022年】将来性のある仕事ランキングベスト7

現在の仕事の大半が、機械に置き換わる時代が到来する!?
そんなことが言われる時代に、いったいどんな仕事を選べばいいのか、迷ってしまいますよね。
そこで今回は、「将来性のある仕事のジャンル」と「将来性のある仕事ベスト7」を考えてみました。

将来性のある仕事ジャンル

将来性のある仕事は、「IT系のジャンル」あるいは「機械が苦手なジャンル」でしょう。その背景にあるのは、近年のデジタル化の流れです。2019年に新型コロナウイルスが発生してから、急速にデジタル化が進みました。そして2021年9月1日には、デジタル庁が発足されました。この流れから、2022年もさらなるデジタル化が進むことが予想されます。

将来性のある仕事ベスト7

では、どんな職種が将来性があるのでしょうか。ランキング形式で、7つご紹介しますね。

第1位.ITエンジニア

ITエンジニアとは、インターネットをはじめとする情報技術を専門に扱うエンジニアです。近年のデジタル化の流れに乗るため、企業は続々とITツール・DXツールを導入し始めています。最近はどんなツールが開発、あるいはバージョンアップがされているかを知りたい方は、こちらのDXツールのニュースを参考にしてください。

第2位.データサイエンティスト

データサイエンティストとは、ビッグデータなどの分析を通じて、ビジネスにおける意思決定を科学的にサポートする人材です。デジタル化が加速し、企業が所有するデータもどんどん増えていきます。それをどうビジネスに活かすかが、今後おそらく企業の課題になることでしょう。

第3位.デジタルマーケター

矢野経済研究所は、「インターネット広告市場に関する調査」において、2024年度のインターネット広告の市場規模は、2018年度の2倍近く拡大する予測しています。このことからも、デジタルに強いマーケターは重宝されそうです。

第4位.クリエーター

クリエイティブなジャンルにおいては、AIでの対応が難しいのが現状です。そのためWebデザイナー・グラフィックデザイナー・コピーライターのようなクリエーターは、機械によって仕事が奪われるような心配は少ないでしょう。

第5位.介護士

介護士とは、老人ホーム・デイサービスなどの利用者を介護する職種です。機械でも代替できる部分もあるかもしれませんが、人と人とのコミュケーションが不要になるといったことはないでしょう。これから日本が超高齢化するなか、介護の人材不足が懸念されています。

第6位.心理カウンセラー

新型コロナウイルス感染拡大の影響で、人々の精神面にも大きな影響を与えています。それに伴い、カウンセリングを必要としている人たちも増えました。そしてメンタルケアを行うのは、人間でないと難しく、機械での置き換えが困難な分野でもあります。

第7位.保育士

少子化の影響で子どもは減少し、仕事は減るかもしれませんが、保育士という職種はなくなることはないでしょう。小さな子どもは何をするかわからないので、大人が近くにいる必要性があるからです。保育の仕事も、オンライン化がなかなか進まない分野と言えそうです。

まとめ

将来性のある仕事は、IT系のジャンルや機械が苦手なジャンル。職種としては、ITエンジニア・データサイエンティスト・デジタルマーケター・クリエーター・介護士・心理カウンセラー・保育士あたりが、将来性があると考えられます。


まずは会員登録!簡単1分で登録OK

副業・求職者様向け

あなたのご要望をもっと教えてください。
デジタルマーケティングに長けた専門エージェントがあなたのスキルや働き方にマッチする副業案件や求人をご紹介します。
※専用フォームへ移動します。

求人企業様向け

デジタルマーケティング人材の採用、業務委託を依頼したい企業様は以下の求人登録ボタンより求人登録にお進みください。
後ほど、担当者よりご連絡いたします。
※株式会社ツギノテのウェブサイトへ移動します。