【面接対策】未経験からグラフィックデザイナーになるには??

デザイナーとしての職務経験はないけど、グラフィックデザイナーになりたい……。
そんな未経験の状態から、グラフィックデザイナーになるための面接対策を3つお伝えします。
「グラフィックデザイナーとWEBデザイナーの違いがよくわからない」という方は、こちらの記事を先に読んでみてください。
面接対策1.「説明できるポートフォリオ」を準備する
職務経験がないからといって、自分の作品集である「ポートフォリオ」がなくても仕方ないと大目に見てくれる採用担当者は基本的にいません。そして初心者の場合はテクニックをアピールするのは難しいでしょう。
しかし「どのような思いでつくったのか」「どのような点を頑張ったのか」といった熱意や頑張りはアピールできます。しっかり手の込んだポートフォリオをつくり、自分の作品にまつわるストーリーを語れるようにしてみてください。「その作品のコンセプトは?」「それを制作したいと思ったのはなぜ?」という質問に対し、しっかり説明できるポートフォリオがあれば評価されやすくなります。
面接対策2.「憧れのグラフィックデザイナー」を即答できるようにする
グラフィックデザイナーの面接でよく聞かれる質問があり、その1つが「好きなグラフィックデザイナーはいますか?」というもの。このような基本的な質問は、これをバシッと答えられるように準備しておくことが大切です。
まずは国内外のグラフィックデザイナーの作品を見てみましょう。そしてピンときたのもをチェックしておくのです。その中から、最も好きだと思える方をセレクトしてみてください。そのうえで理由も考えます。面接で「なぜその人が好きなのか?」「なぜその作品が好きなのか?」と突っ込まれた際に、答えられるようにしておきましょう。
面接対策3. 実際にデザインスキルを身につける努力をする
口先だけで「グラフィックデザイナーになりたい!」と言うのは、誰でもできますし、信憑性がありません。口だけでなく、行動で示すことも大切です。たとえば現在進行形でデザインスクールに通っていれば、本当にスキルを身につけたいと思っていることに真実味が出てきます。
まとめ
未経験者が面接対策としてできることは3つ。「ポートフォリオを準備すること」「憧れのグラフィックデザイナーを見つけること」「デザインスキルを磨く努力をすること」です。いまできることから、やっていきましょう。
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