【初心者向け】WEB広告の種類と料金の目安は?
「WEB広告を試してみたいけど、いろいろあって、結局どれを選んだらいいかわからない」
今回は、純広告・リスティング広告・動画広告・SNS広告の4つのWEB広告の特徴と相場予算をご紹介します。
WEB広告:純広告
純広告とは、特定のWEBメディアの広告枠を買い取り、そこに配信する広告のことです。たとえばYahoo!のトップページなどに掲載されいる広告になります。
費用相場は、50万円以上と言われています。ですが、メディアの閲覧数や規模によっては、数千万円かかる事ケースもあります。
広告効果としては、認知度の拡大が挙げられます。特に配信場所が、大きなポータルサイトであれば、非常に多くの人の目に触れることが可能です。
WEB広告:リスティング広告
リスティング広告とは、検索連動型広告とも呼ばれ、GoogleやYahoo!をはじめとする検索エンジンにおける検索キーワードに連動して表示される広告です。
課金方式は、クリック課金制で、インターネットユーザーがクリックしたぶんだけ、広告費用が発生する仕組みになっています。逆に言えば、クリックされなかった場合、費用は発生しません。
費用相場は、20万円~50万円と言われております。
広告効果としては、詳細なターゲット設定が出来たり他の広告より低予算で出稿できるため、手軽に始められるWEB広告とも言えます。
WEB広告:動画広告
WEB広告における動画広告は、SNSやオンラインのWEBサイトで動画を用いた広告です。また昨今ではYouTube広告もかなり身近な動画広告になってきました。
費用相場としては、1日1000円と言われております。
広告効果としては、テレビ広告に近い広告と言われており、商品やサービスの魅力を最大限に伝える事ができます
WEB広告:SNS広告
SNS広告とは、Twitter・Facebook・Instagram・LINE・TikTokなどのSNS媒体に表示する広告です。
費用相場は、30万円前後になります。
広告効果としては、SNSの投稿に似た広告配信ができるため、自然に商品ブランディングをアピールするのに適しています。また、近年では検索エンジンを使わずSNSを使って検索するユーザーも増えてきているので、SNS広告の需要は年々高まってきています。
まとめ
今回はWEB広告の相場と種類をご紹介してきましたが、相場につきましては企業によってかなり変動がありますので、検討が難しい場合は代理店に一度ヒアリングしてもらい見積を出してもらいましょう。そうすると貴社に合わせた広告や費用の相場を知れますよ。また動画広告などの広告素材の作成が必要になってきますので、その分の予算も加味しておきましょう。
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